サイバー・バズ社とデジタルインファクト社が発表した「国内インフルエンサーマーケティングの市場推計」によると、インフルエンサーマーケティングは今後も約120%のペースで市場が伸びていくと予測されています。
この背景には、ゲームやコスメ、美容のようにあらかじめ商材と親和性高いインフルエンサーが多数存在している業界だけにとどまらず幅広いジャンルに特化し、影響力を持つインフルエンサーが増加していること、またストーリーズやショート動画、ライブ配信といった訴求できるフォーマットも増え、TikTokやTwitchのような新たなインフルエンサーが生まれるプラットフォームが台頭してきたことなどが起因していると考えられます。
そのような中でも、「うちの業界で当てはまるインフルエンサーはいるのだろうか」「人気のインフルエンサーにあまりクリーンなイメージが無く、公式タイアップとしての取り組みが難しい」「炎上やステマのリスクをぬぐえず、興味はあるものの実施検討しづらい」「よさそうだが実際何のためにやるのか分からない」といった悩みを抱えておられる企業様は少なくないと感じます。
そこで、本ウェビナーでは2014年、YouTuberというワードがではじめた頃から現在にかけてインフルエンサーマーケティングに取り組んできた知見を元に下記三点をご紹介します。
- インフルエンサーマーケティングの目的と基礎
- 活用されている、活用されはじめている業界とインフルエンサー
- 失敗しないためのテクニック
基礎的な内容、初心者向けの内容となりますが、既にインフルエンサーマーケティングに取り組まれておられる企業様にもためになる情報が内包されております。
ぜひご覧いただき、インフルエンサーマーケティングの検討や実施の目的、可否などを明確にしていただけるヒントとしてください。