2020年に発表されたCriteoの調査によると、調査回答者(1,003人)の46%が「ソーシャルネットワーク、テレビ、あるいは他のアプリで見かけた「広告」をきっかけにアプリをダウンロードした」と回答しており、費用対効果よく獲得できるプロモーションの重要度が極めて高いといえます。
特に運用型広告は実績データをベースに最適化されるため、獲得数の拡大や新規ターゲット層へのアプローチが難しくなっています。
インフルエンサーは消費者の代表ともいえ、それぞれの個性を持ちながらコンテンツを発信しています。
いくつかのジャンルに特化したインフルエンサーにアプリの紹介、体験の模様を発信してもらうことで、新たな顕在ターゲットといえるジャンルを発見できると共に、ファンのコメントから隠れたターゲット層を発掘できることもあり、運用型広告におけるターゲット選定の材料となります。