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こんにちは。THECOO株式会社にてマーケティングを担当している阿部と申します。

5月にはいり、地上波番組でも「インプレゾンビ」というワードを見る機会がでてきました。広告業界にいる方は共感いただけるのではないかと思いますが、広告やコンテンツが表示された回数は「インプレッション(impression)」と呼ばれ、略語にするときは「インプ(imp)」が一般的であったため「インプレ」という略し方にとても違和感を感じました。

恐らく広告業界の方とは全く異なる方が命名したのだろうと、命名者に興味がわき調べてみたところ、漫画家BirdHatter氏が命名者であろうことが分かりました。

リプライなど見る限り、下記ポストが最古のものと思われます。(誤っていたら正しい情報をお教えいただけると嬉しいです)

当初は「早撃ちゾンビ」「インプレゾンビ」「コピペゾンビ」と3種のゾンビがいたようですね。その中でも、広く包括している、かつ、キャッチーということで「インプレゾンビ」のみが拡散され、市民権を得るにいたったようです。

歴史に限らず起源を知るって楽しいですよね。5月病が抜けない、というような方は、気晴らしに気になったトレンドやバズったコンテンツの起源など調べてみてはいかがでしょうか?面白い発見があるかもしれません。

さて、THECOOはSNSやインフルエンサーに関する施策事例や調査資料の公開、月に1〜2回程度のウェビナー開催や外部イベント登壇を行っており、SNS、インフルエンサーマーケティングを検討、実施する上で役立つさまざまな情報を紹介しています。

この記事では2024年5月のSNS、インフルエンサーマーケティングやSNSに関するトピック、イベントについて簡単にまとめていきたいと思います。

直近のSNS、インフルエンサーマーケティング動向に興味がある方は、本記事を施策検討のお供にしていただけると幸いです。

2024年5月の気になるタイアップ

インフルエンサーがメディア化、映像作品を紹介

こちらはU-NEXTで配信される韓国ドラマをフックに無料トライアルユーザーを獲得するための施策となっています。

映像作品には、作品自体、音楽、役者、と多くの権利者が関わっており、プロモーションは限られた素材で限られたメディアを通じて行われるのが一般的で、なかなかインフルエンサーのような個人に近い存在やメディアがプロモーションできるものではありませんでした。

本件では上記に加え、U-NEXTという配信媒体、国内のものではなく韓国ドラマであったりと更に複雑な権利を整理し、インフルエンサーへプロモーションを依頼し実施できるようになった、という点が注目ポイントとなります。

今後のドラマや映画など映像作品のプロモーションをお考えの方はインフルエンサーの起用を考えてみてはいかがでしょうか?

THECOOへの問い合わせはこちら

2024年5月のSNS関連トピック

YouTube

・YouTubeショッピングで「BASE」が連携可能に
・YouTubeでカジュアルなゲームが無料で遊べるように

・YouTube Music(Android)で鼻歌検索が可能に

2024年2月頃から噂になっていたYouTubeの動画ページに関するUI変更のテストが行われてますね。私も5月に入り一度だけ体験しましたが「コメントが右、関連動画が下」となっておりライブ配信やコネクテッドTV での視聴体験に近い感じを受けました。

ライブ配信が普及しクリエイティブとコメントを同時に見たい、という要望を叶えるための変化だと思われますが、今のところあまり評判はよくないようです。

そんなYouTubeでは、先月ご紹介したショッピングコレクション機能に続きショッピング機能で日本向けのアップデートがありました。なんと、日本のネットショップ作成サービス「BASE」との提携が2024年5月21日より開始されたとBASE、YouTube両サイドから発表されました。

引用元:BASE U

YouTubeの機能面での提携において日本発の企業が登場するケースはあまり記憶になく、個人的にはとても嬉しく思います。

今回の提携を機に自身でブランドやグッズをもつクリエイターは積極的にYouTubeショッピング機能を活用してほしいですね。

X

・ドメインをX.comに完全移行へ
・ホーム画面のタブにGrokとコミュニティが追加

X広告にてAIオーディエンスというターゲティング機能が実装予定

2023年7月にTwitterからXへ名称変更されてからもドメインはTwitterのままであったため、現在もTwitterと呼ばれることのあるXですが、イーロン・マスク氏のポストにて遂にX.comへの移行がなされたと発表されました。

SNSはモバイルアプリでの利用が多く、利用者の大半は気にならないことだと思われますが、Twitterの痕跡がなくなっていくのは少し寂しいですね。

そんなXは、スマートフォンアプリでのホーム画面、タイムラインに並ぶタブが一気に増加しました。

中央左にGrokタブ、中央右にコミュニティタブが追加されています。

GrokはAIチャットボット機能でかつプレミアムアカウントのみ利用可能なサービスになるのですが、中央に配置されていることから注力度合いが伺えます。

その他、X広告においてAIを活用したターゲティングが行える機能が今後実装されることが公式アカウントより発表されました。X広告は特定アカウントのフォロワーをターゲティングできるなど、ユニークな機能があり、新規に出稿するとキャッシュバックされるキャンペーンも展開されていることから、興味のある方はこれを機に出稿を検討してみてはいかがでしょうか。

Instagram

・ストーリーズに使用できる新たなスタンプを追加
・「Peek」機能を開発中

リール動画編集ツールよりトレンドミーム要素を追加できるように

Instagramは、毎月様々な機能のテストがなされています。5月17日に発表されたTech Crunchの記事によると、1度しか見ることのできない写真を投稿できる「Peek」という機能の開発が進んでいるとのことです。

記事によるとこの「Peek」機能は日本でも若年層を中心に人気のサービス「BeReal」を模倣していると書かかれており、実装されたあかつきには「映えないコンテンツ」もカバーできるSNSになるかもしれませんね。

YouTube、TikTokはショート動画、長尺動画、編集ツール、収益化、音楽サービス強化などクリエイターとファンの関係強化を中心にお互いの機能を拡充していってるように見えますが、Instagramは平等な(友達のような)関係強化を中心とした機能拡充を考えているようで、インフルエンサーマーケティングにおいてもこの辺りを踏まえたSNS選定により施策の良し悪しが大きく変わりそうですね。

TikTok

・米国の売却法案に対して法的措置を開始
・60分の動画をテスト
AIで広告クリエイティブ制作支援する新サービス「Symphony」を発表

2024年4月に可決された新法はバイトダンス社に対し2025年1月19日までにTikTokを売却しなければ禁止すると定めています。ロイター通信の記事によると、クリエーターらは2024年5月14日に同法の差し止めを求める訴訟を起こし、TikTok、Bytedanceも、同法が言論の自由を侵害しているとして提訴していると報じられました。

米国におけるTikTokユーザーは1億7,000万人といわれており非常に難しい状況に陥っているといえますが、60分の長尺動画をテストしたり、PCでフローティングプレーヤーオプション(プレイヤーをブラウザから独立させて視聴ができる)を追加したりと、SNSとしてのアップデートや新機能のテストは引き続き活発に行われています。

中でも5月22日にAIで広告クリエイティブ制作を支援する「Symphony」という新しい「クリエイティブAIスイート」の立ち上げが発表されました。

元々TikTokではAIを活用した広告クリエイティブ制作のためのサービスがいくつかあったのですが、すべての要素が1つのプラットフォームに統合され、1か所で利用しやすくなるとのことです。

また、すべてのマーケティングツールを一元管理する新しい場所として「TikTok One Creative Suite」の発表がありました。現在のCreative Centerに置き換わり、機能拡充、様々なツールが統合されるようです。

詳しく知りたい方はSocial Media Todayの記事をご覧ください。


インフルエンサーマーケティングの観点から見てみると、TikTokは「人にファンがつくプラットフォーム」ではなく「クリエイティブにファンがつくプラットフォーム」という立ち位置であるといえ、クリエイターを広告活用する、そのクリエイティブをAIにまかせる、という方向性は非常に理にかなっていると感じます。

長尺動画が一般化した際は大きくプラットフォームとしての特性が変わりそうで、引き続き今後が楽しみですね。

2024年5月 × ウェビナー登壇

GMA共催ウェビナー

2024年5月21日に、音楽業界に特化した広告代理店GMA(Gerbera Music Agency株式会社)と「ブランドのメッセージを新たな視点で伝える 音楽プレイリストとアンバサダー」というテーマにて共催ウェビナーを開催しました。

THECOOからは、影響力ある第三者の口コミ施策といえるインフルエンサーマーケティングをアンバサダーとして取り扱った際の利点や、どのようにすればブランド側のメッセージを発信できるようになるのか、実際の取り組みを例として紹介しました。

本ウェビナーのアーカイブ配信は終了しております。「詳しく知りたい」、「アンバサダーとしてのインフルエンサー活用に興味がある」という方はお気軽にご相談ください。

また、THECOOではインフルエンサーマーケティングの基本や応用に関するホワイトペーパーを多数リリースしていますのでぜひご活用ください。

ホワイトペーパー一覧はこちら

2024年5月 × 調査レポート

PR投稿におけるブランドイメージに関する調査

THECOOでは、SNSやインフルエンサーマーケティングについて定常的に消費者調査を行っています。

インフルエンサーマーケティングはブランド認知や大きな態度変容を促す効果があるとされていますが、PR投稿された商品やブランドに対して消費者のブランドイメージに変化はあるのか、インフルエンサーによるPR投稿を見たことがある10代〜50代に対象を絞って調査しました。

「PR投稿と普段の投稿と情報の受け取られ方について違いがあるのか」「PR投稿を行っているインフルエンサーのフォロワー数と情報の信頼度に関する相関」などインフルエンサーマーケティングに関心のある皆様には興味深いデータが揃っていますので、ぜひご自身の目でチェックいただけますと幸いです。

調査レポートの資料請求はこちら

2024年6月以降の予定

自社ウェビナー

2024年6月18日(水) 13:00より「PR投稿はブランドイメージを向上させる?最新の調査レポート徹底解説ウェビナー」というテーマにて自社ウェビナーを開催します。

上記にてご案内した「PR投稿におけるブランドイメージに関する調査」レポートをどのように読み解けばよいのか、インフルエンサーマーケティングに活かせばよいのかなどをご紹介予定です。

調査レポートをダウンロードの上ご参加いただけるとより理解が深まると思いますので、ぜひご参加ください。

お申込みはこちら

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THECOOマンスリーレポート / 2024年5月
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INDEX

こんにちは。THECOO株式会社にてマーケティングを担当している阿部と申します。

5月にはいり、地上波番組でも「インプレゾンビ」というワードを見る機会がでてきました。広告業界にいる方は共感いただけるのではないかと思いますが、広告やコンテンツが表示された回数は「インプレッション(impression)」と呼ばれ、略語にするときは「インプ(imp)」が一般的であったため「インプレ」という略し方にとても違和感を感じました。

恐らく広告業界の方とは全く異なる方が命名したのだろうと、命名者に興味がわき調べてみたところ、漫画家BirdHatter氏が命名者であろうことが分かりました。

リプライなど見る限り、下記ポストが最古のものと思われます。(誤っていたら正しい情報をお教えいただけると嬉しいです)

当初は「早撃ちゾンビ」「インプレゾンビ」「コピペゾンビ」と3種のゾンビがいたようですね。その中でも、広く包括している、かつ、キャッチーということで「インプレゾンビ」のみが拡散され、市民権を得るにいたったようです。

歴史に限らず起源を知るって楽しいですよね。5月病が抜けない、というような方は、気晴らしに気になったトレンドやバズったコンテンツの起源など調べてみてはいかがでしょうか?面白い発見があるかもしれません。

さて、THECOOはSNSやインフルエンサーに関する施策事例や調査資料の公開、月に1〜2回程度のウェビナー開催や外部イベント登壇を行っており、SNS、インフルエンサーマーケティングを検討、実施する上で役立つさまざまな情報を紹介しています。

この記事では2024年5月のSNS、インフルエンサーマーケティングやSNSに関するトピック、イベントについて簡単にまとめていきたいと思います。

直近のSNS、インフルエンサーマーケティング動向に興味がある方は、本記事を施策検討のお供にしていただけると幸いです。

2024年5月の気になるタイアップ

インフルエンサーがメディア化、映像作品を紹介

こちらはU-NEXTで配信される韓国ドラマをフックに無料トライアルユーザーを獲得するための施策となっています。

映像作品には、作品自体、音楽、役者、と多くの権利者が関わっており、プロモーションは限られた素材で限られたメディアを通じて行われるのが一般的で、なかなかインフルエンサーのような個人に近い存在やメディアがプロモーションできるものではありませんでした。

本件では上記に加え、U-NEXTという配信媒体、国内のものではなく韓国ドラマであったりと更に複雑な権利を整理し、インフルエンサーへプロモーションを依頼し実施できるようになった、という点が注目ポイントとなります。

今後のドラマや映画など映像作品のプロモーションをお考えの方はインフルエンサーの起用を考えてみてはいかがでしょうか?

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2024年5月のSNS関連トピック

YouTube

・YouTubeショッピングで「BASE」が連携可能に
・YouTubeでカジュアルなゲームが無料で遊べるように

・YouTube Music(Android)で鼻歌検索が可能に

2024年2月頃から噂になっていたYouTubeの動画ページに関するUI変更のテストが行われてますね。私も5月に入り一度だけ体験しましたが「コメントが右、関連動画が下」となっておりライブ配信やコネクテッドTV での視聴体験に近い感じを受けました。

ライブ配信が普及しクリエイティブとコメントを同時に見たい、という要望を叶えるための変化だと思われますが、今のところあまり評判はよくないようです。

そんなYouTubeでは、先月ご紹介したショッピングコレクション機能に続きショッピング機能で日本向けのアップデートがありました。なんと、日本のネットショップ作成サービス「BASE」との提携が2024年5月21日より開始されたとBASE、YouTube両サイドから発表されました。

引用元:BASE U

YouTubeの機能面での提携において日本発の企業が登場するケースはあまり記憶になく、個人的にはとても嬉しく思います。

今回の提携を機に自身でブランドやグッズをもつクリエイターは積極的にYouTubeショッピング機能を活用してほしいですね。

X

・ドメインをX.comに完全移行へ
・ホーム画面のタブにGrokとコミュニティが追加

X広告にてAIオーディエンスというターゲティング機能が実装予定

2023年7月にTwitterからXへ名称変更されてからもドメインはTwitterのままであったため、現在もTwitterと呼ばれることのあるXですが、イーロン・マスク氏のポストにて遂にX.comへの移行がなされたと発表されました。

SNSはモバイルアプリでの利用が多く、利用者の大半は気にならないことだと思われますが、Twitterの痕跡がなくなっていくのは少し寂しいですね。

そんなXは、スマートフォンアプリでのホーム画面、タイムラインに並ぶタブが一気に増加しました。

中央左にGrokタブ、中央右にコミュニティタブが追加されています。

GrokはAIチャットボット機能でかつプレミアムアカウントのみ利用可能なサービスになるのですが、中央に配置されていることから注力度合いが伺えます。

その他、X広告においてAIを活用したターゲティングが行える機能が今後実装されることが公式アカウントより発表されました。X広告は特定アカウントのフォロワーをターゲティングできるなど、ユニークな機能があり、新規に出稿するとキャッシュバックされるキャンペーンも展開されていることから、興味のある方はこれを機に出稿を検討してみてはいかがでしょうか。

Instagram

・ストーリーズに使用できる新たなスタンプを追加
・「Peek」機能を開発中

リール動画編集ツールよりトレンドミーム要素を追加できるように

Instagramは、毎月様々な機能のテストがなされています。5月17日に発表されたTech Crunchの記事によると、1度しか見ることのできない写真を投稿できる「Peek」という機能の開発が進んでいるとのことです。

記事によるとこの「Peek」機能は日本でも若年層を中心に人気のサービス「BeReal」を模倣していると書かかれており、実装されたあかつきには「映えないコンテンツ」もカバーできるSNSになるかもしれませんね。

YouTube、TikTokはショート動画、長尺動画、編集ツール、収益化、音楽サービス強化などクリエイターとファンの関係強化を中心にお互いの機能を拡充していってるように見えますが、Instagramは平等な(友達のような)関係強化を中心とした機能拡充を考えているようで、インフルエンサーマーケティングにおいてもこの辺りを踏まえたSNS選定により施策の良し悪しが大きく変わりそうですね。

TikTok

・米国の売却法案に対して法的措置を開始
・60分の動画をテスト
AIで広告クリエイティブ制作支援する新サービス「Symphony」を発表

2024年4月に可決された新法はバイトダンス社に対し2025年1月19日までにTikTokを売却しなければ禁止すると定めています。ロイター通信の記事によると、クリエーターらは2024年5月14日に同法の差し止めを求める訴訟を起こし、TikTok、Bytedanceも、同法が言論の自由を侵害しているとして提訴していると報じられました。

米国におけるTikTokユーザーは1億7,000万人といわれており非常に難しい状況に陥っているといえますが、60分の長尺動画をテストしたり、PCでフローティングプレーヤーオプション(プレイヤーをブラウザから独立させて視聴ができる)を追加したりと、SNSとしてのアップデートや新機能のテストは引き続き活発に行われています。

中でも5月22日にAIで広告クリエイティブ制作を支援する「Symphony」という新しい「クリエイティブAIスイート」の立ち上げが発表されました。

元々TikTokではAIを活用した広告クリエイティブ制作のためのサービスがいくつかあったのですが、すべての要素が1つのプラットフォームに統合され、1か所で利用しやすくなるとのことです。

また、すべてのマーケティングツールを一元管理する新しい場所として「TikTok One Creative Suite」の発表がありました。現在のCreative Centerに置き換わり、機能拡充、様々なツールが統合されるようです。

詳しく知りたい方はSocial Media Todayの記事をご覧ください。


インフルエンサーマーケティングの観点から見てみると、TikTokは「人にファンがつくプラットフォーム」ではなく「クリエイティブにファンがつくプラットフォーム」という立ち位置であるといえ、クリエイターを広告活用する、そのクリエイティブをAIにまかせる、という方向性は非常に理にかなっていると感じます。

長尺動画が一般化した際は大きくプラットフォームとしての特性が変わりそうで、引き続き今後が楽しみですね。

2024年5月 × ウェビナー登壇

GMA共催ウェビナー

2024年5月21日に、音楽業界に特化した広告代理店GMA(Gerbera Music Agency株式会社)と「ブランドのメッセージを新たな視点で伝える 音楽プレイリストとアンバサダー」というテーマにて共催ウェビナーを開催しました。

THECOOからは、影響力ある第三者の口コミ施策といえるインフルエンサーマーケティングをアンバサダーとして取り扱った際の利点や、どのようにすればブランド側のメッセージを発信できるようになるのか、実際の取り組みを例として紹介しました。

本ウェビナーのアーカイブ配信は終了しております。「詳しく知りたい」、「アンバサダーとしてのインフルエンサー活用に興味がある」という方はお気軽にご相談ください。

また、THECOOではインフルエンサーマーケティングの基本や応用に関するホワイトペーパーを多数リリースしていますのでぜひご活用ください。

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2024年5月 × 調査レポート

PR投稿におけるブランドイメージに関する調査

THECOOでは、SNSやインフルエンサーマーケティングについて定常的に消費者調査を行っています。

インフルエンサーマーケティングはブランド認知や大きな態度変容を促す効果があるとされていますが、PR投稿された商品やブランドに対して消費者のブランドイメージに変化はあるのか、インフルエンサーによるPR投稿を見たことがある10代〜50代に対象を絞って調査しました。

「PR投稿と普段の投稿と情報の受け取られ方について違いがあるのか」「PR投稿を行っているインフルエンサーのフォロワー数と情報の信頼度に関する相関」などインフルエンサーマーケティングに関心のある皆様には興味深いデータが揃っていますので、ぜひご自身の目でチェックいただけますと幸いです。

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2024年6月以降の予定

自社ウェビナー

2024年6月18日(水) 13:00より「PR投稿はブランドイメージを向上させる?最新の調査レポート徹底解説ウェビナー」というテーマにて自社ウェビナーを開催します。

上記にてご案内した「PR投稿におけるブランドイメージに関する調査」レポートをどのように読み解けばよいのか、インフルエンサーマーケティングに活かせばよいのかなどをご紹介予定です。

調査レポートをダウンロードの上ご参加いただけるとより理解が深まると思いますので、ぜひご参加ください。

お申込みはこちら

デジタルマーケティング支援は
THECOOにご相談ください

THECOOは「デジタル×コンテンツの力でブランドの価値を届ける」ことに重きを置いたデジタルマーケティング代理店で、SNSの消費者行動を中心にしたプロモーション施策の立案から実行までご支援します。インフルエンサーマーケティングやSNSマーケティング、広告運用を通じた集客、顧客獲得にお悩みの方はぜひお気軽にお問い合わせください。

経験豊富な担当者が提案段階から納品、投稿までサポートしますので、長期にわたるキャンペーンやプロジェクトの場合でもご支援が可能です。また、プランニングや効果測定には独自開発のツールを活用し、データのご共有にも対応し、定性、定量の両面からブランドプロモーションの成功をサポートします。

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