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THECOOマンスリーレポート / 2026年1月
INDEX
私たちTHECOOは、SNSやインフルエンサーに関する施策事例や調査資料の公開を通じて、SNSおよびインフルエンサーマーケティングを検討・実施される皆様に役立つ多様な情報を提供しております。
本記事では、2025年11月におけるSNS、インフルエンサーマーケティング、および関連する主要トピックについて、簡潔にまとめてご紹介いたします。
直近のSNSやインフルエンサーマーケティングの動向にご興味をお持ちの皆様にとって、本記事が今後の施策検討の一助となれば幸いです。
昨今の気になるタイアップ:qruam「アイチューニングライナー」
株式会社スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーが手掛けるメイクブランド「qruam」のPOPUP『qruam MUSIC STORE』がルミネ新宿で開催されました。
本イベントでは、チャーム作り体験やフォトスポットでの撮影など、多彩なコンテンツを用意しました。また、インフルエンサーを現地に招待し、実際にコスメを体験・発信してもらうことで、フォロワーへ「生の声」を届け、イベントの認知向上と商品の魅力訴求を同時に実現しました。
2025月11月のSNS関連トピック
Youtube関連
・CEOによる2026年に向けた4つの大きな優先事項
YouTube CEOは、2026年に向けた「4つの最優先事項」として以下を掲げました。
これらに伴い、YouTubeTVによるマルチビューやYoutubeTV専用プランのリリース、投稿フォーマットの多様化、ブランドパートナーシップを成功させるための新しいツールの提供などが予定されています。
YouTubeの狙いは、単なる動画プラットフォームを超え、クリエイターの活動を「持続可能なグローバルビジネス」へと昇華させることです。あらゆるジャンルのクリエイターが多角的な収益を得られる、「世界で最も多様な収益機会を持つ経済」の構築を目指しています。
・保護者によるショート動画の視聴時間の設定

Youtubeでは、10代の若者のアカウントを自動的に18歳未満のアカウントとし、保護者による視聴時間の設定が可能です。今回のアップデートでは、ショート動画に関して、保護者が場面に応じて適した視聴時間を設定することができるようになりました。
・アプリ内の子供・大人用アカウント機能追加
アプリ内で大人のアカウントと子供のアカウントを作ることができるようになりました。
アイコンのタップでアカウントを変更でき、年齢に応じたコンテンツが表示されるようになることで、ユーザーに合った動画視聴が可能になります。
・収益化コンテンツの拡大
これまで、 Youtubeでは「中絶・自傷行為・自殺・家庭内暴力・性的虐待」は表現に関わらず収益化されない「黄色アイコン」として扱われてきました。しかし、今回のアップデートで、ドラマ内の表現としてのトピックなど、刺激が強い描写が無い場合につき収益化が可能となりました。ただし、児童の性的人身売買や摂食障害の助長につながる描写についての制限には変更がありません。
・アカウント広告機能の追加

クリエイターが、特定の興味に基づいて視聴者をターゲットにすることができるようになりました。google広告のナビゲーションを理解せずとも、この新機能を利用することで、アカウントの成長につながります。ただし、この機能を利用して獲得した視聴者はYoutubeパートナープログラムの資格にはカウントされません。
X関連
・「Starterpacks」機能の搭載
Xはユーザーがフォローするべき人を見つけるのに役立つ「Starterpacks」を開始しました。本サービスでは、新規ユーザーの興味に応じてX側が推薦するトップアカウント複数人を一度に選出、フォローしてもらうことができます。
・リプライ収益化の明確化
エンジニアのニキータ氏は、Xのリプライ機能に関して、リプライであっても多くの反応を得て、表示回数を多く獲得した投稿は収益が得られると明言しました。リプライの活気がより一層高くなるとともに、AIアカウントが収益化目的でより凝った返信をするのではないかという懸念も考えられています。また、炎上商法などに対する対処として、投稿に対する「いいね」よりもリプライが多い場合、その投稿の収益化は投稿者ではなくリプライをしたユーザーに分けられる仕組みが検討されています。
・アンケートの画像添付機能追加
上記の通り、Xでは、アンケートに際して画像を添付することが出来るようになりました。
投稿可能画像枚数は4枚で、このアンケートを通してより視覚的なアンケートが可能となりました。
Instagram関連
・「Your Algorithm」を英語圏のユーザーに拡大
アルゴリズム制御オプションを世界中の英語圏のユーザーの皆様に拡大しています。Reelsタブで興味関心に基づいてトピックを追加・削除することで、アルゴリズムを調整できます。2026年には、ユーザーが関心事トップ3を選択できるような機能が追加される予定です。
・新しいプレミアムサブスクリプションのテスト
MetaはInstagram、Facebook、WhatsAppで新しいサブスクリプションをテストしており、数ヶ月後には展開することを発表しました。本サブスクリプションでは、アプリごとに異なるサービスが追加されます。サービス内には「Vibes動画生成」によるAIを使用した動画制作や、投稿者に認識されることなくストーリーを閲覧できる機能が登場する可能性が高く、企業やコンテンツクリエイター向けであった「Meta Verified」よりもターゲット層を拡大したサブスクリプションとなっています。
Threads関連
・Threads広告のグローバル展開を発表

Meta社の全アプリで特定のブランドの認知拡大が可能になりました。
同社は、昨年1月から限定的な広告を開始し、4月にThreads広告を「世界中の適切な広告主に拡大する」と述べていました。そして今回、「広告を全ての地域で公開する」と宣言しました。独自のコミュニティや会話の場所を作り上げ、月間アクティブユーザーが4億を突破した本アプリでは、これから益々の収益増加・広告主のチャンス拡大が見込まれます。
TikTok関連
・今後一年のトレンド予測発表

TikTokによると、2026年のトレンドシグナルは「リアリティー」「好奇心の回り道」「感情のROI」の3つに分けられます。ユーザーはただスクロールするのではなく、スクロールで投資した時間に対する見返りを求めるようになることが予想されています。
・米国でのTikTok規制に対し、代替アプリのDL増加

TikTokUSアプリのグローバル版からの分離により、政府の検閲の可能性が指摘される中、「Upscrolled」「Skylight」「Yope」といった類似SNSのダウンロード数が代替アプリとして大幅に増加しています。アメリカのユーザーが減少の一途を辿るか、再び戻るかは、未だ不明となっています。
・TikTokShop支援AIツールの追加
TikTokShopの使用ユーザーが増加したことを理由に、クリエイター向けの新しい機能が追加されました。高品質な商品紹介動画の生成やAI吹替機能、最低限の情報入力による商品リスト生成など、クリエイターの手間の削減・販売への集中が可能になります。
・「Smart+」における「自動選択」機能追加
広告主の既存素材や提携クリエイターのコンテンツをAIがスキャンし、キャンペーン目標に最適な素材を自動で選別・配信する機能です。単なる配信だけでなく、どの素材がユーザーに響いているかを可視化できるため、AIによる自動生成部分とクリエイターが制作した素材部分の役割を明確に切り分けて把握できます。これにより、AIの利便性を活かしつつ、人間の感性を活かしたより詳細で高品質なクリエイティブ制作が可能になります。
・Twitch関連
カスタム割引プロモーションのベータ版のアップデート
2月1日に、現在保持されているすべての収益化ストリーマーのプロモーション枠がリセットされ、新しい仕組みに変更されます。新しい制度では、3ヶ月ごとにプロモーション時間とプロモトークンが付与され、3ヶ月ごとにプロモーション時間の繰り越しが可能となりました。
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